ウズベキスタンがこれから熱いです。

中央アジアのウズベキスタンは今、開国路線にかじを切っています。

日本政府とウズベキスタン政府は、今年の1月に技能実習に関する2国間の協力覚書に署名しました。こちらです。

また、両国政府は9月20日、新租税条約について実質合意に至りました。日本の財務省の報道発表はこちらです。

更に、共同通信の報道によると、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領が今年の12月中旬に初訪日する方向で調整しているとのことです。

このように、日本とウズベキスタンの関係はこれから強化されていく環境が整いつつあります。

タシケントやサマルカンド等魅力的な都市もあり、今後日本からの観光客も増加するでしょうし、一方通行ではない双方向の交流が盛んになると思います。

私はウズベキスタン人の知人が一人いますが、ウズベク語・ロシア語・英語・日本語等複数の言語に長けていて、潜在能力の高さを感じます。

これから目が離せない国の一つになると予想しています。

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