先週、経営革新等支援機関(認定支援機関)への新規登録を電子申請しました。
審査に無事通れば今年12月23日に名簿登録される予定です。
認定支援機関とは、一言でいえば「中小企業の経営強化を支援する専門家」です。
まだ一般的には知られていませんが、中小企業庁のホームページによると、「認定支援機関とは専門知識を有し一定の実務経験を持つ支援機関等を国が審査し、経営革新等支援機関として認定している」としています。
認定支援機関になったら何ができるのでしょうか。認定支援機関の主な業務としては、経営改善計画の策定支援、税制優遇制度を受けるための計画書作成支援、補助金の申請支援等があります。